2020年10月12日放送の有吉ゼミに、「すえひろがりず」が出演しました。
すえひろがりず(すゑひろがりず)は、正直知名度が無い為、「あれは誰?」と思う人は多いでしょう。
しかし、後述する狂言ネタはインパクトがあるので、その芸自体は見たことがあるかもしれません。
リズムには様々なものがありますが、この様な芸風は新しいので、今後ブレイクする可能性は高いですね。
よって当記事では、有吉ゼミに出演した「すえひろがりず」の、詳しいプロフィールを紹介します。
目次
有吉ゼミのすえひろがりずって誰?プロフィールは?

すえひろがりず(すゑひろがりず)は、「吉本興業」のお笑い芸人です。
芸風は、日本の伝統芸能である「狂言」を使っていて、それを今風にアレンジしてネタにしています。
意外なのは、この狂言は誰かに習った訳ではなく、YouTubeを見て独学で始めたものなんだとか。
ちょっと宣伝です。
U-NEXTでは簡単な登録で、「31日間無料」で映画やドラマ、アニメを視聴できる、お得なサービスがあります。
もし気に入らなければ、期間内に解約すれば無料で利用可能なので、興味があればどうぞ!
すえひろがりずのメンバーは?
すえひろがりずは、「2人組」のお笑いコンビです。
詳しくは、以下の通り。

- 1982年6月3日生まれ
- 38歳(放送時点)
- 大阪府堺市出身
- ツッコミ、小鼓担当

- 1982年10月2日生まれ
- 38歳(放送時点)
- 大阪府大阪市出身
- ボケ、扇子担当
すえひろがりずのネタは?
すえひろがりずのネタは、「以下のもの」がメジャーです。
この様な狂言風のお笑いは、言葉を「現代風」に変換して何にでも使えるので、幾らでもアレンジできるのでしょう。
よって、この芸風を思いついた時点で、勝ちみたいなものですね。
すえひろがりずはコンビになって9年売れなかった

すえひろがりずは、「2011年」にコンビを結成。
元々は地元の大阪で活動していたものの、拠点を「東京」に移す為に上京。
その後は、バイトをしながら活動し、M1グランプリのファイナリスト達のネタを研究して、多くのパターンのネタを試したものの、全く芽が出なかったそう。
そして解散を考える様になり、「これが最後」と今までとは全く違うことをしようと思い披露した「狂言風クリスマス」が大ウケした為、今の芸風が生まれたんだとか。
そして、2019年のM1グランプリで「8位」を獲得し、個性的なネタの為、一躍注目を浴びる様になりました。
やはり、個性的で記憶に残る芸風というのは、重要ですよね。
僕自身、「すえひろがりず」という名前は知らなかったのですが、この狂言風のネタは見たことがありますから。
また、素人目線で言えば割と「ポジティブな芸風」の印象があるので、前述の動画の様に、企業のCMにも使われ易いのでしょう。
有吉ゼミのすえひろがりずって誰?まとめ

ここまで、有吉ゼミに出演した「すえひろがりず」の、主なプロフィールを紹介しました。
すえひろがりずは、コンビ名と顔の知名度が皆無なので、パッと聞くと「誰?」、「何やってる人?」と疑問に思う方は多いでしょう。
しかし、その狂言風の個性的なネタは一度見たら忘れない為、「あ~あの芸人ね!」と、実は知っていた場合が多いと思います。
因みに、すえひろがりずは「YouTuber」としても人気があるので、テレビで見る印象以上に稼いでいる可能性は高いです。
ぜひ、もっとブレイクして売れて欲しいですね。
U-NEXTでは簡単な登録で、「31日間無料」で映画やドラマ、アニメを視聴できる、お得なサービスがあります。
もし気に入らなければ、期間内に解約すれば無料で利用可能なので、興味があればどうぞ!
コメントを残す