「もうやり直しは出来ない」
一般的に「フリーター」は、この様に言われる傾向があります。
フリーターというのは、大した責任がなく気楽に働ける立場なので、ついズルズルと続けてしまうものですよね。
そして上記の理屈で言うと、フリーター期間がある人間は、「もう再起不能で人生が終わり」ということになります。
よってこれを知ると、「もう自分の人生は終わった」と絶望する人が多いです。
しかし、果たして本当にフリーターは人生が終わりで、やり直しは出来ないのでしょうか?

よって当記事では、
「もうやり直しは出来ない」
この様に言われる風潮の「真相」と、「僕自身の現状」についてお話しします。
フリーターは人生が終わりという風潮の真相とは?

フリーターは人生が終わりというのは、「定義」によって変わります。
単純に稼いで生きるだけなら、フリーターでも生きてはいけるので、人生が終わりというのは誤りです。

しかし、フリーターが就職できる会社は、基本的に「ブラック企業かブルーカラー系」くらいしかありません。
何故なら、まともな条件で働ける優良企業は、多くの「新卒」が志望する為、フリーターが採用されることは無いからです。
逆に、ブラック企業やブルーカラー系なら、まともな新卒は避けるので、フリーターでも就職できるということ。
当然、ここに就職してしまえば、「一生安月給かつ、キツイ仕事でこき使われる運命」が確定します。

就職で人並みの生活を送れるのは、あくまで「新卒」だけなのです。
フリーターが人生が終わりなのは就職の世界の話

就職で人並みの生活を送れるのは新卒だけなので、そういった意味では「フリーターは人生が終わり」です。
とは言え、それは「就職の世界」に進む場合の話。
ここでは、学歴や経歴で稼ぎや扱いが決まる為、フリーターの様に一度でもレールを外れてしまえば、再起不能になりゴミの様に扱われます。
しかし、「自分の力で稼ぐ道」では、純粋に結果さえ出せば、元フリーターでも大卒以上に稼ぐことが可能です。
中卒だろうが40代ニートだろうが、この道に進んで努力し「結果」さえ出せば、初めて一年足らずで月収100万円以上を稼ぐことも出来る世界なのです。

よって、「人並みの生活が出来ない」という定義で言えば、フリーターは人生が終わりであり、就職の道に進めば、人並み以下の人生が確定します。
僕からすれば、十分これは「人生の終わり」です。
しかし、たとえフリーターでも、「自分の力で稼ぐ道」に進んで結果さえ出せば、大卒以上に稼いで成り上がれるのです。
僕は30歳頃まで高卒フリーターで、ほぼ人生が終わりでした

冒頭でもお話しした通り、僕は「30歳頃」まで、高卒フリータ-をやっていました。

冷静に自分の現状と将来を見つめた結果、もし就職した場合は、「ブラック企業やブルーカラー系」でこき使われる運命は明らかです。
その為、唯一成り上がれる可能性がある、「自分の力で稼ぐ道」に進むことを決めました。
選んだ仕事が「ネット系起業」なので、パソコン一台で自宅で行える特性があり、バイトで生活費を稼ぎながら安全に実践できる環境を得られました。
普通にリアルビジネスで起業した場合、一本で覚悟を決めて挑む必要があるので、そもそもの「ジャンル選び」の時点で成功してましたね。
始めてすぐに稼げたと思ったら、稼げなくなったりと紆余曲折あったものの、徐々にコツを掴んで稼ぎが安定し、晴れて「安月給でこき使われるフリーター生活」から抜け出した、という流れです。

もし、多くのフリーターの様に安易に「就職の道」を選んでいたら、僕の人生は終わっていたでしょう。
この道を選んだからこそ、今があるのです。
よって、あなたが人並み~それ以上の人生を送りたいなら、「自分の力で稼ぐ道」に進むしかありません。
詳しくは、「以下の記事」で解説しているので、ご覧下さい。
まとめ

ここまで、
「もうやり直しは出来ない」
この様に言われる風潮の「真相」と、「僕自身の現状」についてお話ししました。
フリーターの人生が終わりなのは、まあ「事実」です。
ざっくり言えば、就職の世界において、もう人並み程度には稼げない存在という意味ですが。
就職の世界で人並みの生活を送れるのは、あくまで「新卒」だけなので、フリーターがそこに進めば全てにおいて人並み以下になり、ある意味人生が終わります。
しかし、お金を稼ぐ手段は雇われるだけではありません。
「自分の力で稼ぐ道」に進めば、フリーターだろうがニートだろうが関係なく、努力のみで大きく稼ぐことが可能です。

僕の場合はリスクを掛けなくなかったですし、お金もなく極度のインドア人間なので、この仕事を知って一瞬で心奪われました。
そして、「自宅で快適に働ける生活」を送る為に、頑張れたという経緯です。
もし、あなたがこの環境や特性を実現したい場合は、「ネット系起業」をおすすめしますね。
詳細は、「以下の記事」をご覧下さい。